FIT電気とは?注目キーワードを解説
電力小売自由化で、家庭でも電力会社を選べるようになり「再エネで発電された電力を選びたい」という方もいらっしゃるのでは? 再エネ電力選びの注目ワード「FIT電気」についてご紹介します。
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電力小売自由化で、家庭でも電力会社を選べるようになり「再エネで発電された電力を選びたい」という方もいらっしゃるのでは? 再エネ電力選びの注目ワード「FIT電気」についてご紹介します。
3月18日に平成28年度(2016年度)の再エネ買取価格が正式に決定しました。2月22日に発表された「調達価格等算定委員会」の案がそのまま採用されました。太陽光発電の買取価格を中心にご紹介します。
池やダムに設置される「水上メガソーラー」のニュースをよく見かけるようになりました。地上への設置に比べ、設置工事やメンテナンスの手間やコストが多くかかることが予想されますが、なぜ水上に設置されるケースが増えているのでしょうか。その背景やメリット、デメリットをご紹介します。
一般財団法人新エネルギー財団が、経済産業省及び資源エネルギー庁の委託を受けて実施している「新エネ大賞」は、今年度で19回目を迎えます。新エネルギーの一層の導入促進と普及、啓発を図るため、新エネルギーに関わる商品及び活動を広く募集する同賞の今年の主な受賞事業やプロジェクトについてご紹介します。
住宅の断熱や日射遮熱の効果が高い窓へのリフォームとともに、屋根に太陽光発電も設置した場合は、35万円を上限に所得税から控除される『省エネ特定改修工事特別控除制度(所得税)』が使えるかもしれません。一度要件を確認してみましょう。
2015年9月末時点の設備認定状況が発表されました。住宅用太陽光発電の設備認定状況のまとめをご紹介します。
スペインでは、年間電力消費に占める再生可能エネルギーの割合が約4割に達しており、その中で最も割合が高いのは「風力発電」です。供給が不安定な電源である風力発電を、スペインはどのような方法でここまでの比率へ高めることができたのでしょうか?
山口県では、イチゴ等の施設園芸作物の生産コストを大幅削減することを目的とし、太陽光発電及び蓄電池を用いた独立電源システムと省エネルギー暖房技術とを組み合わせ、新しい施設園芸モデルの実証実験を行っています。今回はこのユニークな施設園芸モデルをご紹介します。
平成27年度の設備認定を受けるための申請書類出締切日・ルール・注意事項などが発表されましたのでご紹介します。
日本は世界第3位という地熱資源を持っていますが、その活用はまだあまり進んでおらず、国内における地熱資源の地熱発電への利用はわずか2%に過ぎません。従来の地熱発電に比べて参入ハードルが低く、地熱資源の有効活用につながると期待される「温泉発電」について紹介します。