どんな形があるの? 風力発電に関わる風車の種類
風力発電の風車には、いくつかの種類があります。タイプや形状をはじめ、その特徴もさまざまです。小型風力発電の設置を検討されている方にとっては、見逃せない内容となっています。
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風力発電の風車には、いくつかの種類があります。タイプや形状をはじめ、その特徴もさまざまです。小型風力発電の設置を検討されている方にとっては、見逃せない内容となっています。
今年の夏は台風がたくさん上陸した印象がありますが、太陽光発電の発電量はどうだったでしょうか。
2016年の7〜9月にエコめがねで実際に計測された発電量をご紹介します。
10kW未満の太陽光発電の固定買取単価は「余剰買取」と「ダブル発電・余剰買取」の2つの種類があり、「ダブル発電・余剰買取」の方が買取単価が低く設定されています。なぜダブル発電だと買取価格が安くなるのか、どういった機器を設置すると「ダブル発電」とみなされるのか等をまとめます。
10月1日に電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法(通称:FIT法)等の一部を改正する法律」の一部が施行されました。これにより、固定価格買い取り制度における賦課金減免制度が見直され、平成29年度の認定分の申請時から⾒直し後のルールが適⽤されることとなります。賦課金減免制度とは?というところから、この改正でどう変わるのかについてご紹介します。
2016年5月末までの固定価格買取制度の買取電力量が発表されました。
5月は過去最大の買取量となりました。発電形態別に見てみましょう。
2017年4月1日から施行される改正FIT法では「発電設備を適切に保守点検・維持管理する体制の整備・実施」が認定基準に加えられることが決まり、太陽光発電設備のO&Mに注目が集まっています。そんななか始まった、太陽光発電O&Mの認証制度「JET PV O&M認証」をご紹介します。
アイスランドは、2010年に起こったエイヤフィヤトラヨークトルの噴火で多くのフライトがキャンセルとなり、一気にその火山パワーを世界に知らしめましたが、その豊富な地熱資源を活かした地熱発電が盛んです。アイスランドの電力事情とともに、地熱発電所のレポートをお届けします。
住宅などの屋根に設置する太陽光発電設備は、自分で消費した後の余剰電力を電力会社に買い取ってもらう固定価格買取制度を利用しているケースがほとんどです。こうした余剰買取対象の太陽光発電では、発電した電力をどのくらいの割合で売電しているのか、調べてみました。
エコめがねをお使いいただいている太陽光発電の1kWあたりの発電量の推移をグラフにしました。気象条件の違いなどもあり、一概に比較できませんが、発電効率の推移の参考にご覧ください。
2015年12月末の固定価格買取制度を利用する発電設備について、2015年12月末の設備認定・運転開始状況が公表されました。12月にどれくらいの設備が認定され、また運転を開始したのかまとめます。