エコめがねエネルギーBLOG

投稿者: 西向 敏子

記事一覧

「小型風力」がなくなったのはなぜか

これまで、FIT価格が高値に設定されていた20kW以下の「小型風力発電」。
それが2018年度から大型の風力発電と同じ区分で取り扱われるようになり、これまで「小型風力発電」と呼んでいた設備のFIT価格は大幅に低下することになりました。なぜ、小型風力という区分がなくなったのでしょうか。ここでは、その理由についてご紹介します。

“地域新電力”が増えているのはなぜか

電力の自由化により増え始めた「地域新電力」。電気の地産地消を目標にし、地域経済の活性化を目指したもので、中には自治体が出資している自治体新電力も存在します。地域新電力が増えた理由や、メリット・デメリットを紹介します。

太陽光発電で要注意! 塩害とは?

沿岸部で太陽光発電をすることが多い日本。日当たりを遮るものがなく、発電効率がいい沿岸部ですが、塩害を受けることも多くなりますので注意しなくてはいけません。ここでは太陽光発電をするなら知っておきたい、塩害についてご紹介します。

太陽光発電への雪の影響

雪がソーラーパネルの上に積もってしまうことで、太陽光発電に大きな影響を及ぼします。しかし、だからといって雪国では太陽光発電ができないというわけではなく、ポイントを押さえておくことで充分発電量を確保することができます。

2018年度の太陽光発電電力の買取価格

2018年3月23日に、2018年度の再生可能エネルギー買取価格が決定されました。昨年12月に調達価格等算定委員会で取りまとめられた「平成30年度以降の調達価格等に関する意見」の通りの買取価格となりました。太陽光発電の買取価格について算定データ等とともに紹介します。

太陽光発電のセカンダリーマーケットとは?

太陽光発電を取り巻く環境が変化しつつあります。太陽光発電設備を売却するセカンダリーマーケット(セカンダリー市場)が活性化しているのです。ここでは太陽光発電のセカンダリーマーケットについてご紹介します。