電力小売自由化後、どれくらい電力会社が切り替えられた?
電力広域的運営推進機関より、2016年6月30日までのスイッチング支援システムの利用状況が公表されました。電力小売全面自由化から3ヶ月、電力会社の切り替えがどれくらい申請されたのか、最新の状況と推移をご紹介します。
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電力広域的運営推進機関より、2016年6月30日までのスイッチング支援システムの利用状況が公表されました。電力小売全面自由化から3ヶ月、電力会社の切り替えがどれくらい申請されたのか、最新の状況と推移をご紹介します。
経済産業省は、電力小売全面自由化を前に、昨年の12月18日、地域の10電力会社の「託送供給等約款」を認可し、2016年4月1日から適用される「託送料金」を正式決定しました。今回は、この託送料金の意味や、設定価格、設定までの経緯、今後の課題等をまとめてご紹介します。
4月からの電力小売りの全面自由化を前に、続々と「電気料金の比較サイト」が登場しています。今回は、これらのサイトで何ができるのか、現時点で具体的にどんな特徴のどのようなサイトがあるのか、これらのサイトが収集するデータを活用し始められようとしている新サービス等の紹介をします
今年4月からはじまる「電力の小売り自由化」。電力取引監視等委員会の審査結果を踏まえ、148社の小売電気事業者が登録されました。新たな事業者の新規参入について、地域別にまとめます。
電力小売全面自由化を4月にひかえ、新たに電力小売を始める企業から電力プランが発表されはじめました。
東京電力エリアにおいて発表されている新電力の料金プランをご紹介します。
東京電力・北陸電力・中国電力は今年の6月1日から、沖縄電力は8月1日から、電気代の値上げを実施し、その額は標準家庭で月額12~26円だと言われています。この値上げ「地球温暖化対策税」の税率引き上げに伴ったものであることを、みなさんはご存知でしょうか。地球温暖化対策税についてご紹介します。