エコめがねエネルギーBLOG

最新記事

小売り全面自由化後、電気の買取義務はどうなる?

2015年7月7日、経済産業省による新エネルギー小委員会・買取制度運用ワーキンググループ(WG)が開催され、2016年4月の電力の小売り全面自由化に対応した再エネ特措法施行規程について議論がなされました。今回はなぜ固定価格買取制度運用見直しが必要なのか?について、WGの資料をもとに買取義務(特定契約)を中心に紹介します。

日本で唯一の電力取引所「JEPX」の役割

日本卸電力取引所(JEPX)は日本で唯一の電力取引市場です。主な市場はスポット市場で、先渡市場、時間前市場、分散型・グリーン売電市場などがあります。JEPXの主な役割は電力の有効活用と市場価格の形成ですが、現在はJEPXでの電気取引量は十分ではありません。今後、更に市場が活性化することが求められています。

バイオマス発電の仕組みとは

バイオマス発電を説明します。再生可能エネルギーの1つであるバイオマス発電とは、木くずや可燃ごみ、下水汚泥など生物由来の資源を燃料として発電する方法です。不要になった資源の再利用、カーボンニュートラルというメリットがあります。

なぜ送電網をどんどん増やさないのか?

太陽光発電や風力発電など、再生可能エネルギーによる発電の普及が急がれています。しかし一方で、不十分な送電網が大きな障壁となっているのが現状です。「なぜ送電網を拡充しないのか?」「送電技術の課題は?」など、電力自由化に伴う送電網不足の現状と増やせない理由を紹介します。

どこまで上がる?太陽光発電の変換効率

太陽光発電の変換効率は、これまで技術的に大きな進歩を遂げましたが、原理的な限界があることをご存じですか? 太陽光発電の普及のためにも、変換効率のさらなる向上は大きな課題となっています。太陽光発電の変換効率の現状と技術的な課題、新たな取り組みを紹介します。

もう目の前まできている!大電力の「無線送電」

電線を使わないで送電する「無線送電」は、宇宙太陽光発電システムや洋上風力発電システムなどからの電力の新しい送電方法として注目されています。2015年3月、マイクロ波方式による「無線送電」実験の成功が次々と報告されました。「無線送電」の原理から、取り組みの現状と課題、その実用化のメリットを紹介します。